雇われない生き方
お久しぶりです。トミーです。
生きてます(笑)
未だに仕事に迷っていて、親のすねかじり状態の24歳です。ただ、なんとなく自分のやりたい労働形態が見えてきました。
私は会社に雇われて生きることをしません!ここに宣言いたします!笑
今や日本は経済的にも物質的にも豊かになり、国民が何不自由なく暮らせるようになりました。でもそれを支えているのは他でもなく、汗水流して働いている日本国民の皆様方です。
日本が成長していって、豊かな暮らしが当然のように送れることはとても喜ばしいことです。日本はご飯も美味しく、水も綺麗で、日本製のものは素晴らしいですね!
ただ成長と同時に、求められる水準も跳ね上がります。当然のように豊かな暮らしができるということは、それを維持する能力を持つ労働者が必要になるということ。
会社では高いクオリティのものを社会に継続的に提供できるよう、社員は汗水流して、時には血を流しながらも仕事をすることが求められます。
私は本当に日本が好きです。周りを見渡しても、皆さん本当に真面目で、努力家で…。そういう方達の普段の絶え間ない労働、時間外見えない努力の上にこの素晴らしい日本が成り立っているのだなぁと、日々思います。
しかし。しかしですよ!
その会社を愛して、会社のために身を捧げる覚悟を持って働くならばよしにしても、「この会社を辞めたら他のところは雇ってくれないかもしれない。怖くてやめられない。」や、「自分には才能もないから、やりたくないけどここで働くしかない」と思って働く方がなんと多いことか!
私はここが日本の労働の問題点だと思っています。
日本はあまりにもレールを外れた人に厳しい。順当に小学生、中学生、高校生、大学生、そして就職という道を辿らなかった人に残された道がとても少ないような気がします。
もちろん自分で切り開いていける人もいますが、そもそも現代の日本人の根底に、会社に就職できなかったら食べていけないという考えがこびりついているように思えます。
これは非常にもったいないことだと思います。みなさん、自分で思ってるよりも輝くものがあります!
私はコミュ障だし、友達も多い方ではありませんが、関わる人みんなそれぞれ素晴らしいところが必ず見つけられます。人の気持ちをすぐに察することができる、人の話を中立的に聞くことができる、アイデアがすぐ浮かぶ、いるだけで周りを和ませることができる、一人で黙々と作業ができる…
確かに、世間から求められる水準は高い。でもそれを会社に「強要」される必要はないのではないでしょうか。
自分の個性を生かして、価値のあるものを社会に提供できればいいのではないでしょうか。
今はインターネットが普及して、自己発信が誰でもできるようになりました。
みんながそれぞれの個性を生かして、価値のあるものを提供する社会は決して絵空事ではないように思えます。
もっと労働の形態が自由に、柔軟になっていけばなと思います。
と、働いたことのない24歳のガキが言っております笑
私は日本に「雇われないで生きる」ことができることをなんとか証明して、広めて、労働の形態を増やしたいと思っているので…
とりあえずアフィリエイト始めます!
ゆくゆくはネット上で企業して、何かできればなと思っています。また結果が出次第、報告しにきます。